高橋治之の疑惑は?AOKIやADKホールディングとの関係は?気になる経歴や年収、家族なども調べた

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)。

2017年秋より、自身が代表を務める会社と大会スポンサーである紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)側の間でコンサル契約を結んで、AOKI側からコンサル料として4500万円超を受け取っていた受託収賄の疑いがある報道がされ、家宅捜査が行われました。

また、広告大手ADKホールディングスもスポーツ分野に関連して高橋氏側と取引があったということで
ADKホールディングスへ家宅捜索へ入ることが決まりました。

色々と問題の多かった東京オリンピックですが、またこうした新たな問題が明るみに出ると、少し残念な気持ちになりますね。

今回は疑惑の高橋治之さんについて調べてみました。

気になる経歴年収家族などを疑問を分かりやすく解説します。

ぜひ、最後までご覧ください。

プロフィール

  • 名前:高橋 治之(たかはし はるゆき)
  • 生年月日:1944年4月6日
  • 高校:慶應義塾高等学校
  • 大学:慶應義塾大学法学部

高橋さんの学歴ですが、高校は慶應義塾高等学校に進学され、そのまま慶應義塾大学に入学。

卒業されたあとは、電通に入社され順調にキャリアを積み上げられました。

  • 1967年4月 電通入社
  • 1993年1月 東京本社ISL事業局長
  • 1997年1月 総本社プロジェクト21室長
  • 2000年7月 国際本部海外プロジェクト・メディア局長
  • 2001年6月 常務執行役員
  • 2003年6月 上席常務執行役員
  • 2004年6月 常務取締役
  • 2007年6月 専務取締役
  • 2009年6月 電通顧問就任
  • 2020年12月 eSports企業顧問就任

慶應義塾大学では、同級生に旧皇族で伊藤忠商事の関係会社社長を務めた竹田恒治さんがいらっしゃいます。

そして竹田恒治の弟さんであり日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恆和さんと交友関係が深くなり、その御縁でオリンピックの関係者として名前を連ねる事になります。

また、同窓生には大物政治家の小沢一郎さんも!

すごいメンバーですね^^

高橋治之さんの弟、高橋治則さんは株式会社イ・アイ・イグループの社長をお父様の高橋義治さんから受け継いで、不動産投資で大成功を納めて、『環太平洋のリゾート王』と呼ばれていました。

しかし、バブル崩壊のあおりを受けて、会社は破綻されています。

また親戚にもたくさんの実業家の方がいらっしゃり、まさにエリート家系に育ったのですね。

高橋治之の過去の疑惑は?

高橋治之さんは過去に東京オリンピック招致をめぐり、招致委員会から約8億9000万円を受け取ってロビー活動を行っていた疑惑が報じられました。

ご本人は疑惑については否定をされていますが、電通の重役であり、委員会(JOC)会長の竹田恆和さんとの関係性など、多くのメディアに取り上げられました。

電通は世界陸上選手権のマーケディングを担当していた会社。

そのコネクションを発揮して東京オリンピックに向けて、ご尽力をされてきたと思います。

しかし、日本国民が楽しみにしていたオリンピックの開催で、疑惑の目が向けられてしまった事は非常に残念です。

その他、色々と疑惑や課題が多かった東京オリンピック。

現在の選手村の再利用、競技場の赤字問題。

終了した後も何かと暗い話題が多い大会ですが、さらに今回、新しい疑惑が浮き上がってしまった事で、やはり過去のロビー活動の資金の使われ方などに改めて調査が入るでしょう。

高橋治之さんの年収は?

高橋さんは経歴だけでも

  • 元電通役員
  • 株式会社コモンズ代表取締役会長
  • 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事

などなど輝かしいものがあります。

電通の従業員の平均年収は2021年は1168万とやはり高い給与水準になります。

役員になると、一気に年収もアップし、6345万円!

広告代理店の雄である電通となると、役員になるためには想像を絶する努力や競争があると思いますので、この年収も納得ですかね。

さらに株式会社コモンズの役員報酬も合わせると、1億円以上は超えていると想像出来ます。

AOKIやADKホールディングとの関係は?

今回の事件は、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事が、大会スポンサーだった紳士服大手AOKIホールディングスからコンサル費用として、少なくとも4500万円の現金を受領していた事実が判明しました。

これは高橋治之さんが「みなし公務員」である理事職であるため収賄罪にあたるためです。

高橋治之さんは広告代理店大手の「電通」の幹部であり、大衆的な知名度は少ないですが、日本のビジネススポーツを飛躍的にスケールアップした「スポーツ界の超大物」です。

そうなれば当然、スポンサーからの協力も求められる存在になりますし、そこにお金にまつわる問題も発生しうることは想像に難しくありません。

一部の関係者の証言では

組織委で、公式商品の審査などを担当する部局の関係者は、FNNの取材に対し、高橋氏にスポンサーを決定する直接的な職務権限はなかったとしたうえで、「部局内は、(高橋氏の)子飼い(こがい)ばかり。高橋氏からは、圧力と見返りがあり、初めから逆らう選択肢はなかった」と述べた。

出典:https://www.fnn.jp/articles/-/392692

このように、オリンピックのスポンサー決定などでは絶対的な権限を行使されていた可能性があります。

当初からAOKI以外にも色々と明るみに出てくるという噂がありましたが、本日ADKホールディングも同様に受託収賄の疑いで家宅捜査が入りました。

ADKホールディングとの関係については、これから捜査が進むにつれてはっきりと分かってくると思います。

さらに追加で他の会社の名前も出てくるかもしれませんね。

まとめ

高橋治之さんの疑問、いかがだったでしょうか?

今回は少し残念な報道でしたが、高橋治之さんのご尽力で東京オリンピックが開催されたことは事実であります。

様々な事情があることは想像出来ますが、やはりしっかりと疑惑について説明をして頂く事を期待しています。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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